前に、ホリエモンさんは切り抜きによって、変なところを切り抜かれて誤解を生まないか心配していました。
ホリエモンさんは、以前から炎上することが多く、そういった事態を引き起こさないか心配していたのでしょう。
Twitterを見ると、アンチの方々にも反応をしている様子が見受けられていて、その人たちが切り抜き動画をみて、動画の撮影の背景などを理解できなくて、批判をしてくる可能性もあります。
でも、今回切り抜きを許可したのは、誤解されることはネット社会において当たり前に発生すること、と割り切ったと思います。
日本のネットを見ているユーザーの全員に理解をさせることは不可能です。
同じ文章でも、その文脈を理解できる人もいればできない人もいます。
それは、個人的に仕方がないことだと思っています。
ホリエモンさんの動画は、10分以上で長い傾向にあります。
Tictokなどを使用している若者たちには、少し長いと感じる方もいます。
その人たちにも自分の動画を見てもらう最適な方法は、やっぱり切り抜いて、短くすることによって、興味を持たせることです。
概要欄のほうに、元動画のリンクが張ってあるので、短めの動画を見終わった人がもし興味を持ったら、ホリエモンさんの動画を見ることになり、再生数が伸びます。
切り抜き師は。動画を切り抜くだけでお金がもらえて、ホリエモンさんは、その切り抜きをした動画の収益の一部をもらえる。
Win‐Winな関係になるので、これから動画編集をやってみたい方にはお勧めです。
申請フォーム:
ガジェット通信が切り抜き動画を管理しているので、申請は上のURLから。
【切り抜きする際のアドバイス】
・必ず編集をする
これは、当たり前のことですが、ホリエモンさんの動画は、一本一本きちんと編集されています。
テロップなどをつける必要なないので、そのまま切り抜けばよいのですが、Youtubeの収益化申請の際に、再利用コンテンツだとAIとか審査員が判断する可能性があります。
せっかくチャンネル登録者1000人、4000時間の再生時間を達成できたのに、審査が通らなかったら、悔しいですよね。
この対策は、元動画と同じだと判断されないために、チャンネルのロゴを入れたり、編集されていないライブの映像などの編集をお勧めします。
・動画は短く
せっかく切り抜きをしているのに、動画の長さが10分とかを超えていたら、誰も見たくはありません。
できるだけ、5分間以内にしておきましょう。※短くしすぎて、内容に誤解が産まれないようにチェックしましょう
・毎日投稿
ホリエモンさんのチャンネルが毎日投稿なので、そのマネをしましょう。
切り抜きのライバルになるチャンネルも一日1-2本ぐらいのペースで投稿されていると思います。
その人たちに勝つためには、投稿頻度は大事です。
チャンネル登録する視聴者は、投稿頻度が高いほうを選びます。
その際に質も重要なので、一日一本をお勧めします。
今は、スマホでも編集できるので、切り抜きだけだったら、スマホでやりましょう。
・収益化するまでの収入源
Youtubeは基本的に広告がつかないと収益がもらえません。
なので、収益化の条件を達成するまで、もらえる金額は0円です。
お金がもらえなくて、動画の再生数も伸びなくて、切り抜きのモチベーションが下がる場合があります。
この際に、少しでも収入を増やすにはどうすればいいのか?
答えは、アフェリエイトです。
ホリエモンさんの本を紹介して、その本が買ってもらえれば、単価の数%もらいます。
アマゾンのアフェリエイトとかをお勧めします。
・時事ネタを投稿する
ホリエモンさんがたまに無編集で投稿する動画があります。
最近では誤送金の時のニュースを取り上げていました。
時事ネタは、Twitterなどで注目度のあるネタです。
短期的に再生数が上がったりするので、きちんとテロップを入れて、素早く投稿すれば、再生数は稼げるでしょう。
・コラボ動画を編集する
数々の有名人や、経営者の話を聞けるのはほりえもんチャンネルの特徴です。
参考になる話などがあり、暇な時間があったら、聞いていたりしています。
コラボ動画を切り抜くことで、タイトルにその有名人の名前を書いて、SEO対策などが可能です。
その有名人のファンが見てくれく可能性があるので、コラボ動画の切り抜きはおすすめです。
サムネイルやタイトルで、その方がこの動画に出てくることを知らせます。
・まとめ
他にも色々注意することが必要なことがありますが、それはまたの機会で。