【はじめに】
大学生になり、Notionの存在を知りました。
Notionは色んなデータベースを作成できて、タスクを自分がまとめたい形に表示させることができます。
例えばで言うとTrelloというタスク管理のウェブサービスを使用していたのですが、その機能もNotion自分で作成することが可能です。
タスクの進行状況をブロックを移動して今どのフェーズにいるのかがわかります。
今日はこのような便利なアプリを使用して、すべてのタスクをNotionに集約しようという目論見を話していきます。
【Notionにすべてのタスクを集約するメリット】
Notionでは容量が無制限にアップロードができます。
無料バージョンでもそのような権限は持っていて、ただアップロードできるファイルのサイズが5MBしかないのが無料版の制限です。
そのほかの基本的な機能はNotionフリープランでもご使用できます。
僕のおすすめは使い慣れて、自分のタスクをNotionで完結できる、生産性が向上したと時間したのであれば有料プランに加入することをおすすめします。
Notionは最初に慣れるまで時間がかかるし、いいテンプレートが有料で販売されて、お金を使わないと使用できなかったりすることがあります。
Notion芸人みたいにNotionをめっちゃ押しているYouTubeで配信している人もいるのでその人たちの動画を見ることをおすすめします。
【Notionのデメリット】
僕はフリープランだからなのかもしれないのですが、スピードが遅かったです。
最初のころは気づかなかったのですが、写真の枚数が多い場合それをロードするのに数十秒間かかったりしたことがありました。
有料版になったら、早くなるかもしれませんが読み込みが遅い点に関しては注意が必要かもしれません。
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次のデメリットというかこのような表示方法があったらいいなぁと思ったところがスケジュール帳です。
タイムラインビューという時間単位で見る方法がスケジュール管理で必要なものだと思うのですが、その時間単位で見ることができなくて、その日に何のタスクがあるのかを確認できるだけです。
ToDoのタスクの時間開始時間がない仕事なら大丈夫なのですが、何時から始まり終わりの拘束時間を確認することが必要だったりするのでその機能がない点では少しデメリットと言えるかもしれません。
【まとめ】
Notionですべてのタスクを管理できることを試したのですが、最近マイクロソフト365を購入しました。
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僕は今はすべてのタスクをMicrosoftに365にしています。
このような形で授業のタスクを時間で見ることができて、OutlookというMicrosoftのメールツールとスケジュールが一緒になっているのでメールできたタスクもすぐに登録することが可能です。
でも、Notionをいまだに使用しているところとすれば、最初でお話ししたTrelloみたいな使用方法をいまだに使用しています。
Microsoft365でもそのような機能はありますが、Notionのように容量制限がないわけではないのでブログのように写真を大量に使用してそれを一時的な保存先としてNotionのタスク欄に保管しておいて、ブログ記事を書くときに使用する。
Notionの有料プランは非常に高額です。
僕はワード、パワーポイントなどで資料作成もして、OneDriveのクラウド容量も1TBくれるMicrosoft365のコスパは非常に高いです。
僕は学生なので自分が使用したいツールを選べるのですが、社会人の場合は結局会社がどのようなツールを使用しているのかを考慮する必要があるかもしれません。
Slack、Asana、Trelloなども色んなものもありどれも個性があるし強みや弱みがあり完璧なものはありません。
もしかしたらプライベート用の副業やタスク管理は別のツールを使用して、会社では会社内のツールを使用する二つのツールで分けることもいいのかもしれませんね。
これにより仕事と生活のワークバランスが保たれるかもしれません。